たのしい陰湿日記

陰湿な底辺大学生の日記です!

英語

私が最も苦手な教科、英語です。

今見ていた記事に、ベトナムのミス代表が英語力を揶揄された、というのがあってムカついて書きます。

まぁ今のご時世、世界共通の言語は必要でしょうね。
高校の地理の先生を思い出します。
「日本で、英語が母国語の人達は当たり前のように英語でものを尋ねてくる」と。
結構穏やかな先生でしたが、かなり嫌がってたので印象的でしたね。
ちなみに彼が好きな四字熟語を「無味無臭」にしていたの、皆が忘れても私は忘れないし語り継いでいきます。

まぁつまりは日本に来ても日本語で話そうという努力が無いってことです。
ムカつきます、非常にムカつきます。
こらこら、また心狭いところばっかり見せてる!とにっこにこでマウント取るのやめてくださいね、見てるだけにしなさい
こちとら英語なんて話せません、話し掛けられても聞き取れないし話せません。その気持ちが強いから英語に対して抵抗が生じてしまいます。
英語得意な人にはこの気持ち分からないでしょうが、こっちだってお前らの気持ち分からんのでどうぞ罵ってくださいまし。

例えば外国人が道を訪ねるとき、
「日本人は誠実だ、話せなくても頑張って教えようとしてくれる!」
や、
「日本人は冷たい、話し掛けても断られてしまう」
とかよく聞きますね。

私に言わせりゃどっちでも、それにどう思われても構わん。ちゃう、日本語で話すんだ。努力だ。

「◯◯、場所?」
だけでも伝わると思う。取っつきやすさが格段に違うと思う。
英語ってだけで、関わりたくね~!という気持ちが出てしまう気がします。
冷たいと思う人は単語数個だけでも書き留めておけば、かなりの人が会話してくれるんじゃないかと思う。その後こちらもたどたどしい英単語で説明できるかもしれない。

英語圏の方々は、世界の人々は一生懸命勉強して英語を理解してるとお思いでしょうが、私のようなろくに勉強もせず難しいと喚くぽんこつもそこそこいることを知って欲しい。そして私のように英語に殺意を持っている人種も存在している(受験で死ぬほど足を引っ張ってくれたので)。

英語が話せなくて可哀想?
ノンノン!
意識低いこちとら、生活にそんなに困らん!英語を話せることなんて底辺大学生にとって別にステータスじゃねぇ!もちろん就職には便利だ!就職先でも資格取らなきゃな場合もある!泣くな!顔を上げろ!

クソ~誰か完璧な世界共通語作ってみんなでお勉強する世界にならんかな、不平等!!!





あ、違う、ほんやくこんにゃくの開発だ。こっちだな、正解は。