たのしい陰湿日記

陰湿な底辺大学生の日記です!

自信たっぷりに生きたいね

とても自分のやることなすことに自信がない。
性格はこんなだし、はっきりものを言ってしまうタイプだけど、あーこれはまずったかなぁと後で思ったりする。直さないし訂正はしないけど。

例えば絵とか
ずっと長い間描いているけど、上には上が、上手い人がいるなぁと思うと自分のなんか見てられない。
特にTwitterのフォロワーなんか何でフォローしてくれてんの!?というくらい自分より遥かに上手い人が多過ぎて自分の絵をほとんどあげられない。
インターネットの海にぶん投げる時って「見てほしい、認めてほしい」っていう思いがあるはず、その思いも私にはある。でも不安というか、こんなレベルの絵をあげても、と思い踏みとどまってしまう。



小学校一年生か二年生。アンケートがあった。
私は先生に呼び出しを食らってしまった、思い当たる項目が2つあった。

「ともだちをなかまはずれにしたことはありますか?」「すこしある」

「じぶんのことはすきですか?」「きらい」

聞かれたのは上の方だった。給食の時ふざけていたことをバカ真面目に書いてしまったので、バカ正直に言ったら納得された。しかし割としつこく聞かれて面倒だった記憶が鮮明に甦った。先生よ、アンケートで自己申告してくるようなピュアっ子がするわけねぇだろ。
下の項目に関して言い訳を考えようとしていたけれど、何も言われなかった。それでほっと胸を撫で下ろしたのだった。

後に親から、先生に「回答が大人ですね」って言われたよって聞いた。
その時なんとなく誇らしげだったので覚えているのですが、元気に外を駆け回ってるのに自己肯定感がメチャメチャ低い子供、大人なんて言葉で片付けて良かったのだろうか。どう考えても心配すぎる。
頭ばっかりは無駄に回転するから、言い訳は上手かった。あの時問い詰められてたら何て答えてたんだろう。



まあこんな話をしてきたけど、もう20歳になるんだ。だから今年からは自分をたっぷりと愛してやる。
取り敢えず、何でも完成した瞬間「天才だ!!」と口にすることから始めます。

今年もよろしくお願いします。