もうひとつの世界(宗教編)
小さい頃からよく妄想していたのですが、もうひとつ、同じような条件で生物が活動できる、地球のような星が誕生した場合どのような発展を遂げるのか?
まあつまり、宇宙人どんな生活してるんだ?地球との相違は?です
これは相当にいろんなことが考えられるのでシリーズ化できる気はしますが、とりあえずありのまま日記なので今考えていることだけ。
私が未だに不思議なのは宗教です。
日本に生まれてきたことに加え家の人が無頓着なので宗教に対して変な抵抗を持っているのだと思います。
グローバル化社会において宗教を批判するなど、とてつもなくぶっ叩かれると思いますが…個人の日記なので。
普通の宗教と金銭目的の新興宗教との区別はついてるつもりなので、そこら辺はご理解頂ければ。
で、話を戻しますが「宗教は生まれるのか?」です。多分、生まれるんでしょう。
ですがとてつもなく疑問なのです、文明が発達する前は「神がお与えになった~!!!感謝感激雨霰!!!」というのは分かるのです、なんとなく。
でもこんな今のご時世ですよ、神の存在とか祈りとか死後とか、私はふ~んw(浮かべるキモオタ笑み)という感じです。
色々暴かれ発達した文明において宗教って淘汰されるのでは?と思うのです。まあ現段階は規模縮小がいいところでしょうけど、遠い未来。
そもそも色んなことが無駄だと思うのです。
例えば感謝の言葉、謝罪の言葉。これって別になくても会話は成り立ちます。でもみんな言うでしょ?
相手がしてくれたことへの感謝として「ありがとう」と発する労力でコミュニケーションが円滑に進む
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「ありがとう」と発しない代わりに関係に微妙な亀裂が生じる
こう考えれば「たった5文字でかしこい合理的さすが人類!」ってなりません?
しかしこの資本主義社会、お祈りしている時間に働けば金銭が発生。気付いてしまった偶像崇拝(これたぶん誰かに殺される)。
小さい頃は宗教って地球独自のものでは、と考察してましたが、今になってみるとどこでも生まれるものなんだろうなぁと思ってる。
例えば天災とか、人間の力ではどうしようもないものだから、神とかそういう方向にいっちゃうんだろうなって。
自分も原始人だったら怖いかもしれない、でも流石にこの想像力でもカバー出来んよそのシチュエーション。
でもそういうものの仕組みが分かってくると残ったものは効率的なものではないから、途中で消えていく定めなのではないかな、と思ってるわけです。
また眠くてオチの無い文章になってしまっ