たのしい陰湿日記

陰湿な底辺大学生の日記です!

サンタの存在

皆さんはいつまでサンタを信じてました?
私は存在を信じたことがありません、だから感覚がよくわからなくて。

幼稚園の頃はサンタさんからのメッセージカード見て「これ家にあるキラキラペンだ!書いたのお母さんでしょ~」と言っていたし、小学校低学年の頃はゲームソフトが枕元にあって「わざわざ朝並んでくれたの?」と聞いたりしていた(年相応にプレゼントに対してははしゃいでました)。

でも親は、ほんとのサンタさんだよ~とどうにかはぐらかしていたし、欲しいものを目の届くところで買ったり置いておいたりしていたわけではないので、手は尽くしてくれていた。
だから多分、小さい頃からそういうものを信じていなかったんだろうな

着ぐるみも中に人いるって分かってたからすごい怖かった。こちらも親に何か言われたわけではないけれど。
3歳くらいで行ったディズニーランド、ミッキーに対してギャン泣き。
どう考えても中に人がいるじゃないか…、無表情な被り物してるのが怖くて怖くてしょうがなかった。
多分、ずっと中に人がいるから、と思っていたけれど、何を考えてるか分からない顔が怖かった気がするな。

幼稚園の頃の台詞で思い出したのですが、物心ついた時には「お母さん」「お父さん」と呼んでいた。
今思い返せば嫌な方向にませててクソガキではないか?
親、どうだったのかな。かわいくなかったかな。
サンタに対してのお礼じゃなくて、父母に、祖父母にお礼を言っていたのはちょっと誇らしかった気がしますけど(自画自賛)